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01 社長の年収
前の日記にも書いたが、まもなく10月。
10月に入る前に、これからのこと、いろいろ決めようと思っているのだが。
ちょっと収入について考えてみた。


そういえば、独立するときには漠然とした目標しかなく、とくに年収なんてものに目標は設定しなかった。
なんといっても、田舎暮らしができることが嬉しくて、そんなものは二の次だった。
(なんという楽観主義。。。)

がしかし、法人化するとそういうわけにはいかない。
社長の年収は事前にキッカリ決めないと税法上問題となるのだ。

ただ自分の場合は、契約の際に法人でないとダメというクライアントさんがいたため、無理やり法人化したに過ぎず、実質的には個人事業主と同じである。
(むしろ事務作業が増えるので、個人事業主のままの方が楽であるが。)


ところで、世の中の零細企業の社長はどれくらいもらっているのだろうか。。。


そういえば、昔、社会保険労務士事務所で少しだけ働いたことがある。
その時に、顧問先の給与計算事務があったので、中小・零細企業の社長がどれくらいもらっているのか、なんとなくわかった。

意外に思ったのが、年収1000万円以上という人はあまりいなかった。
むしろ、役員報酬50万で年間600万とか、それくらいの水準が多かった。
節税?なのかもしれないが、1000万以上というパターンは少なかった。

例えば、売上が20億くらいある企業で、やっと社長の年収は1500万とか。
ちょっと少ないような気もするから、3000万はもらってもよいと思うのだが。。。


いや、思うに社長だからって、あんましベラボウな給料はもらえないよなー。
売上がたくさんあっても、その分、社員がいるわけだし。
そして経費、いわゆる間接費もすごいだろう。
それを考えると、適正な社長の報酬というものがあるんだろうな。
ただ適正な報酬をネットで調べても、その決め方の基準って、あんまし出てこないんだよね。。。

しかも、無理して会社を大きくしても、結局人件費とかの経費が増えていくので、自分の報酬は、わずかに段階的にしか上がらないわけであるから、苦労の割にはUP率が少ない。

なので、「ガツガツ儲ける派」でもない自分にとっては、自分のパフォーマンスをあげて、年収を上げる方が、会社を大きくするより性格に合っているのかもしれない。


ちなみに、9月で決算なのだが、うちの売上は今年も1000万弱の見込み。
役員報酬は内緒だが、まあ、その半分に+αと言っておこう。。。
ただ去年は黒字が出てしまったので、もう少しUPしてもよいのかもしれない。
報酬の決め方って、ホントに難しい。 (黒字が出ると税金を払う羽目になるのだ。)

それにしても、のこりは経費なわけである。
けっこう、すごい経費である。
しかし、その中には個人で使うものと仕事で使うもの兼用なんてもの(通信費や事務所費、車購入とか)も含まれるので、一概に多すぎるとは言えないと思う。
むしろ、年収の割に自由に使えるお金が多いと思う。


なので収入的には今のままで良いといえば良いのだが、「おもしろさ」を追求するなら、やはり、何か新しいことをやりたいものだ。
まだ、見つかってないけど。。。


そういえば最近、日曜の夜に世の中のいろんな職業の人の年収を紹介する番組がやっているが、これをみるとフリーランスで活躍する人は、そんなにもらってないなーと思う。
仕事以外の生きがいのようなものを求めてフリーになった人が多いからそれでもいいのかもしれないが。(ま、自分もそのクチであるが。)

というわけで、もうしばらく、天職と適職の差を埋める試みは続くのであった。。。
by koinusuke | 2008-09-08 02:02 | 06 年収
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